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これまでに編集・執筆に関わったマガジン系の一部をご紹介します。

講談社
[デザイン|作画|DTP]

学術論文誌『食と医療』では表紙も含めたデザインも担当させていただいております。論文誌ですので、複雑な図版や表組が数多く含まれており、それらをゼロから美しく書きおこすのも大事な仕事です。


FMヨコハマ
[編集|取材執筆]

FMヨコハマより年2〜3回発行されるフリーペーパーです。すでに10年近く編集をさせていただいています。おかげさまで、横浜や湘南地方にはとても詳しくなりました。 Thanks to: Graphics Japan.


神奈川大学
[取材執筆]

神奈川大学が年1〜2回発行しているマガジンです。文系から理系まで、さまざまなジャンルの最先端で研究をされている先生がたのお話を聞くことができるのはとても刺激的な体験です。 Thanks to: Hosoyamada Design Office.



東京大学理学部
[編集|取材執筆]

東大理学部が駒場生のために不定期で発行しているもので、マガジンの範疇に入れてよいものか、悩みましたが、発想や編集技法はマガジンのものです。

マツダ株式会社(Mazda Motor Corporation)
[編集|取材執筆]

いまはもう無くなりましたが、マツダが発行していたグローバル・カスタマーマガジンの日本版で編集長的な立場で仕事をしていました。イギリスはロンドンに編集部があり、そこで制作されたグローバル版に日本独自の記事を加えて日本板をつくるという仕事でした。日本版とはいえ、韓国、オーストラリア、アメリカ、デンマークといったさまざまな国の出身のデザイナーやライターとの共同作業はとても楽しく、勉強になりました。この縁からボルボのカスタマーマガジン『LIV』のお仕事もさせていただきました。


日本テレビ
[編集|取材執筆]

日テレ・サポーターズクラブの会員向けマガジン。

EMG株式会社
[編集|取材執筆]

エクソンモービル時代から、EMG社時代に至るまで、お得意様向けのマガジンを編集・取材執筆をしていました。Thanks to: Nihon Media Provider.




 ここでは編集者として関わったものの中で比較的新しいものを紹介しました。ライターとして取材執筆のみのかかわりでしたら、機内誌からサイエンスマガジンまで、これまでさまざまな定期刊行物でお仕事をさせていただいております。さて、私は雑誌出身の人間ですので、デビュー(!!)時より関わった雑誌名をあげていけば平成雑誌年表ができあがるほどかもしれません。ただ、私を育ててくれた思い出深い雑誌はやはり『Hot-DogPRESS』ですね。作家の故・永倉萬治さんの作品『アルマジロの日々』に80年代のHot-DogPRESS編集部の様子が活写されています。ちなみに、この作品中に登場する太田譲治なる情けない人物こそが私です(笑)。